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5G(第5世代移動通信システム)

2021.10.01

2030年実用化を目指し、既に6G通信の開発が始まっています。

ドコモの5G研究開発の詳細はこちら

 

第5次世代移動通信規格「5G」。
モバイル通信規格の最新技術として、実用化が進められてきています。

自宅でスマートフォン等、約100個の端末やセンサーをネットに接続することができ、2時間の映画が3秒でダウンロードができるようになります。

ロボットなどの精密な操作をリアルタイムに通信ができる為、さまざまな機器がIoT技術でつながります。更に、この5Gは高速で移動しながら大容量の情報をやり取りする自動運転分野との関わりも大きく、走行する車両同士が通信する車間通信(V2V)をはじめ、自動運転車両に搭載されたカメラやLiDAR(ライダー)等の各種センサーが得た周辺の画像情報や走行状況、AI(人工知能)の解析結果、各種交通情報等を随時サーバーとやり取りし送受信できるようになります。

このように、自動車業界では、コネクテッドサービスが充実し、自動運転技術の確立にも大きく貢献することになります。また、スマートフォンの利便性が更に増し、さまざまなモノがインターネットでつながるIoTが本格化します。小売の現場から生産工場、農業、医療等さまざまな場面・分野で高速通信の新たな活用・導入が進むものが期待されています。

そして、2030年実用化を目指す第6次世代(6G)では、伝送速度は5Gの10倍以上となる100Gbps超、遅延 1ミリ秒未満でほぼ遅延”ゼロ”を実現すると言われ、双方向での超大容量・超大量接続・超低遅延のネットワークが構築され、通信に必要なモジュールがあらゆるモノに溶け込む為、ユーザーは端末を介さずに通信を利用することができるようになると言われています。また、VRやAR技術等も大幅に応用の場を広げて、クラウドサービス等もより多くの場面で用いられることになります。

これにより、小型・薄型化が進む電子機器において必要不可欠な部材としてFPC(フレキシブルプリント基板)が注目を集めており、低損失、高強度等多くの要求を満たすべく材料メーカー各社が新材料開発を進めています。

弊社では、高周波対応機能性材料をはじめ、FPC機能向上の為の技術開発動向の情報収集を常にしております。

 

製品開発を企画される際は、お気軽にご連絡下さい。

仕様を確認させて頂いた上でお見積りさせていただきます。

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