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配光を動的に制御するマイクロLED

2023.12.25

次世代ディスプレーとして期待されているマイクロLEDを
他の用途で利用する動きが盛んになってきました。
 
日亜化学工業はドイツInfineon Technologies(インフィニオンテクノロジーズ)
共同でヘッドランプを製品化し、市販車に搭載しました。
 
日亜化学とインフィニオンが開発したのは
配光を動的に制御する「ADB(アダプティブ・ドライビング・ビーム)」と呼ばれる
タイプのLEDヘッドランプです。
 
マイクロLEDによって照射パターンを緻密に制御することで、
例えば人や対向車などがいるような明るさを落とした方が望ましい領域だけで輝度を落とし、
周囲は明るく照らすことで視野を確保します。
 
従来は通常サイズのLEDを利用していましたが、
微小なマイクロLEDを利用する事で、より緻密な配光の制御が可能になります。
 
マイクロLEDは日亜化学が開発し、それを駆動するドライバーICをインフィニオンが開発し、
約1万6,000個のマイクロLEDを搭載したヘッドランプで、
ドイツPorsche(ポルシェ)の電気自動車(EV)「Tcan(タイカン)」に採用されたとの事。
 
現代、様々な分野、業界で薄型化・軽量化・小型化が求められています。
フレキシブル基板設計のエキスパートとして、最適な技術、最適な材料、最適な工法をご提案致します。
 
■問合せは下記よりご連絡下さい。
 mail:info@cir-tech.co.jp
 TEL :053-522-9255
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