空中ディスプレー技術

レジ本体が消える、セブンが空中ディスプレーに見た可能性

2022年2月にセブン-イレブン-ジャパンが
東京都内の6店舗で、空中ディスプレー技術を搭載した、
キャッシュレスセルフレジ「デジPOS」の実証実験を開始しました。

 

非接触ニーズが増し、様々な場所で空中ディスプレー技術の普及が期待されている。

映像品質の良し悪しは一目瞭然で、それが競争力に直結します。

性能を左右するのは、工学設計、精密加工、高機能材料といった技術で、
今のところこれらの技術に強い日本企業が独走しているとの事。
日本が強みを発揮できる産業分野として打ち出していけると期待されています。

 

空中ディスプレー技術の国際標準化が進められています。
具体的には、JEITA(電子情報技術産業協会)内にワーキンググループを設けて
標準化について議論し、それを国際電気標準会議(IEC)で
電子ディスプレーデバイスの国際規格を策定する「IEC/TC110」に提案することで標準化が進められています。

 

私たちサーテックは、プリント基板、フレキシブル基板（FPC）の設計開発を通して、

私たちの生活をより快適にするための、支援をしています。

 

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