「フレキシブル基板でどこまでできるかわからない」「設計基準がわからない」と採用をためらっている研究者様、開発者様。
厳しい制約がある開発案件における問題点、お悩み事を一気に解決できる可能性がございます。どうぞお気軽にご相談ください。
2022.01.31
あらゆるモノをネットワークにつなげていく上で、長年の課題となっていたのが電力でしたが、
総務省の規制緩和を受け、10m以上先のスマートフォンやさまざまな
IoTデバイスに給電可能な技術が実用化する動きが活発化してきました。
IoTデバイスの普及とともに、有線による配線や交換時の人的コスト削減等、
IoTの適用領域は大きく変わり、より快適な生活スタイルに期待が掛かります。
902MHz帯を使ったmW級の給電システムを提供するベンチャー企業。
東芝や米国企業等は、人体への照射を避ける技術の開発に取り組み、
スマートフォンやドローンに給電できるシステムの開発も進めているようです。
目指すのは、気づいたら部屋の中でスマホが充電されているような世界です。
煩わしい充電ケーブルや電池交換を不要とする新たな市場が生まれようとしています。
電池切れを気にせずスマホやパソコンが使え、電気自動車(EV)はどこまでも走れます。
5G時代が本格化するに伴い、膨大な数のIoTデバイスが社会に設置されるようになります。
これらのデバイスを稼働させる為に、電池や定期的に交換することになると大きな手間が掛かります。
通信と同じように電力も無線で離れた場所に届けられれば、
バッテリーの問題を気にせずIoTデバイスを気軽に設置できるようになります。
無線給電のメリットを多くの人が認め、
社会が受け入れる姿勢を示せば利用範囲の拡大が早まる可能性もあります。
サーテックは、様々な分野における基板設計が得意です。
フレキ基板の新たな活用方法をご提案し、私たちの生活を快適で安全に送る事ができるように、
プリント基板、フレキ基板(FPC)の試作開発、設計製造を通してお手伝いをさせて頂いております。
興味のある方は、info@cir-tech.co.jp よりお問い合わせ下さい。
「フレキシブル基板でどこまでできるかわからない」「設計基準がわからない」と採用をためらっている研究者様、開発者様。
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