「フレキシブル基板でどこまでできるかわからない」「設計基準がわからない」と採用をためらっている研究者様、開発者様。
厳しい制約がある開発案件における問題点、お悩み事を一気に解決できる可能性がございます。どうぞお気軽にご相談ください。
2022.08.31
Mojo Visionは、2022年6月28日に
AR(Augmented Reality)用コンタクトレンズ「Mojo Lens」を発表しました。
このMojo Lensは、コンタクトレンズの上に1辺約0.48mmと超小型のマイクロLEDディスプレー、
無線通信機能、超小型カメラ、視線トラッキング機能、加速度センサー、
そして超小型2次電池などを実装したものです。
無線通信機能は、5GHz帯の電波を用いた独自の大容量、低遅延の無線通信仕様を開発したとの事、
それを英ArmのCPUコア「Cortex-M0」等を用いたASICにして、このコンタクトレンジに搭載されました。
既存の無線通信規格、例えばBluetoothなどは帯域が狭く、遅延が大きい為使えなかったとの事です。
コンタクトレンズの内部に「目を閉じても映像が見られる」ディスプレーがあり、
その映像はまぶたの有無に関わらず見えるとの事。
Mojo自身、「(現実世界の視野に映像を重畳する)ARを主に想定して開発している」
とはいうが、目を閉じるだけでVR(Virtual Reality)モードとして使える事は非常に興味深い。
今後は米FDA(U.S.Food and Drug Administration)米食品衣料品局における
認可の取得手続きを急ぐと共に、ソフトウェアの充実を図り、
パートナー企業と具体的な製品化を進めるとしています。
世の中に様々な商品が提案されています。
サーテックでは、他にはない製品を世に出したい!そのようなご要望にお応えします。
サーテックは、フレキ基板設計製作を通して、開発企業様の技術革新に貢献して参ります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
info@cir-tech.co.jp
053-522-9255
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